本日は掛川市にある事務所のシーリング工事を施工させていただきました。

鉄筋コンクリート造で壁にクラックも多く走っているのでシーリングが乾き次第クラックのパテ処理を行なっていきます。

シーリング工事で建物の寿命を延ばす！

今回の掛川市の事務所では、鉄筋コンクリート造の壁面にクラック（ひび割れ）が複数確認されており、まずはその隙間をシーリング材で丁寧に充填しました。

ご覧のように、換気扇まわりや壁のジョイント部にも隙間が見受けられ、雨水や湿気の侵入を防ぐためには早急な対処が必要でした。

このシーリング工程は、防水・気密性を高める大切な作業であり、建物内部の劣化を防ぐための“第一歩”ともいえます。

シーリング材が完全に乾燥した後、次はクラック部分へのパテ処理を行い、さらに上から塗装を施して仕上げていく予定です。

実はこうした下地処理をしっかり行うことで、最終的な塗膜の密着性や防水効果が大きく変わってきます。見えない工程こそ、仕上がりに差が出るんです！

🔧外壁にひび割れがあったら、まずは専門家に相談を！

「少しのヒビだから大丈夫」と放置すると、水分が侵入して鉄筋が錆びたり、剥離やカビの原因になることもあります。

ペイントホームズ掛川店では、無料の現地調査や外壁診断を随時受け付けておりますので、お住まいや事務所の劣化が気になる方は、お気軽にご相談ください！