こんにちはペイントホームズ掛川店です♪

本日は昨日に引き続きクラックパテ処理も完了し事務所のシーラーを塗布していきます。
(前回様子はこちらをクリック)

シーラーとはトップコートと下地の密着性を高めるため塗る材料のことを言います。

シーラーが確実に塗布されていないとトップコートの剥がれや色むらの原因に直結しますので確実に入れるようしていきます。

＼ここで少し詳しくご紹介します！／

今回使用しているシーラーは、下地と仕上げ塗料の密着性をしっかり高める役割を持っています。とくに今回のような鉄筋コンクリート造の建物では、湿気や経年劣化によるクラック（ひび割れ）が起こりやすいため、シーラーの選定や施工は非常に重要なポイントです。

写真のように、下地の補修を終えた上から、丁寧にローラーでシーラーを塗布しています。

この作業を丁寧に行うことで、トップコートの持ちや美観の維持、剥がれ・膨れ防止にもつながります。

塗装はただ「色を塗る」だけではなく、見えない部分の処理が仕上がりを左右します。ペイントホームズ掛川店では、そういった下地処理にも妥協せず、一件一件丁寧に施工しています。

「このヒビ、放っておいて大丈夫かな…」と気になる方は、早めの対処が建物の寿命を守るカギです。ご相談・お見積りはいつでもお気軽にどうぞ！