床塗装工事をするにあたりクラックのパテ処理を施工して行きました
今回ご紹介するのは、床塗装工事に入る前の「クラック補修(パテ処理)」の様子です。
床にひび割れ(クラック)があるまま塗装をしてしまうと、仕上がりがきれいにならないだけでなく、後々の剥がれや劣化の原因となってしまいます。
そのため、下地をきちんと直すことがとても大切なんです。
クラックのパテ処理とは?
「パテ処理」とは、ひび割れ部分に専用の補修材を充填して平らに整える作業のことを言います。これにより床の表面が均一になり、その上から塗装をした際に美しい仕上がりになります。
また、クラック部分から水分や汚れが侵入するのを防ぐ効果もあり、耐久性の向上にもつながります。
こちらは実際のパテ処理作業の写真です。
手作業でひび割れ部分に丁寧に補修材を埋め込み、平滑になるように整えています。細かい工程ですが、仕上がりに大きく影響するため、欠かせない作業です。
補修が完了すると、このようにひび割れの部分がしっかり埋められ、表面がフラットになりました。
この状態になって初めて、床全体の塗装工事に進むことができます。
「見えない下地の処理こそ、仕上がりを左右する」と言われるのはこのためです。
なぜ床にクラックができるの?
床のひび割れは、温度変化や日常的な荷重、経年による劣化など、さまざまな原因で発生します。特に工場や倉庫のようにフォークリフトや台車が頻繁に通る場所では、想像以上に早くクラックが出てしまうこともあります。
こうしたクラックを放置してしまうと、水分やホコリが入り込み、内部の劣化を加速させる原因となります。さらに剥がれや浮きにつながり、最悪の場合は安全面に影響することもあるため、早めの処置が安心につながります。
床塗装を長持ちさせるために
床塗装は見た目を美しくするだけでなく、防塵性や耐摩耗性を高める効果もあります。特に工場や倉庫、店舗など人や物の出入りが多い場所では、下地補修と塗装をセットで行うことが非常に重要です。
掛川市や周辺地域でも「床が傷んできた」「ひび割れを直してから塗装をお願いしたい」というご相談を多くいただきます。毎日使う床だからこそ、しっかりと下地を整えてから塗装を行うことで長持ちにつながります。
ペイントホームズ掛川店では、現地調査やお見積もりを無料で行っています。小さなひび割れの段階でも早めに補修をしておくことで、大きな修繕費用を防ぐことができますので、どうぞお気軽にご相談ください(^^)
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